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迷惑メール対策OP25Bについて

2009年6月11日より、迷惑メール対策が強化されます。独自のメールサーバなどを使って、不特定多数にメールを送信することを抑制する制限です。これにより、認証なしでのメール送信や、通常のメール送信ポート25番でメールの送信が出来なくなります。

認証設定をしていただき、587番ポート（サブミッションポート）へ変更していただくことにより、今まで通りメールの送受信が出来るようになります。下記の設定方法をご覧の上、設定を変更してください。

Windowsメールでの設定

STEP 1

「ツール」メニューから「アカウント」をクリックします。

STEP 2

設定するメールを１つ選択して「プロパティ」のボタンを押します。

STEP 3

「サーバー」のタブをクリックします。
送信メールサーバーの項目の、「このサーバーは認証が必要」にチェックをつけます。

STEP 4

「詳細設定」のタブをクリックします。
サーバーのポート番号、送信メール(SMTP)の欄を「 25 」から「 587 」へ書き換えます。

「OK」ボタンを押して決定してください。
設定は以上です。

STEP 1

Mailを起動し、メニューバーの「Mail」から「環境設定」をクリックします。

STEP 2

「アカウント」をクリックして、アカウント一覧から j-flash.com を選択します。
「アカウント情報」内の「サーバー設定」ボタンを押します。

STEP 3

サーバーのポートの欄を「 25 」から「 587 」へ書き換えます。

「OK」ボタンを押して決定してください。
設定は以上です。