ウィルス対策について
インターネットは大変便利なものですが、それと同時に見えない危険も潜んでいます。 インターネットを介したコンピューターウィルスへの感染もそのひとつです。
パソコンがウィルスに感染すると、勝手にメールを大量送信する、パソコンの中のデータが破壊される、パソコンが起動しなくなる、などのトラブルが起こります。また、ウィルスはご自身だけでなく、インターネットを介して他の方に被害を及ぼすこともあります。ご自身でウィルス感染予防の対策を取りながら、インターネットをご利用されることをお勧めいたします。
日ごろから取れる対策としては
- Windowsをアップデートする。
- 不審なメールは開かない。
- 画像や動画ファイルなどのダウンロードは信頼のおけるサイトから行う。
- ウィルスに感染してしまったらインターネットへの接続はしない。
などがあります。
ウィルス感染によるインターネット接続障害などのトラブルには対応できかねますので、ご了承ください。
ANTINNYウィルスについて
情報漏洩事故が社会問題となっております。その原因の大部分はANTINNY(アンティニー)と呼ばれるウイルスによるものです。ANTINNYは、感染パソコン内のメール・ファイルなどを、ユーザー自身には気づかれないようにWinny等のP2Pソフトで配布を行うほか、他のホームページに対する攻撃を行う非常に危険なウィルスです。
下記対策サイトをご参照の上、お客さまのパソコンがANTINNYウイルスに感染していないかの確認を頂きますよう、強くお願い致します。
代表的なウィルス対策ソフト
ウィルスの感染を知らせ、駆除する専用のソフトウェアが市販されています。あらかじめインストールしておけば、お使いのパソコンがウィルス感染していないか、送受信したメールがウィルス感染していないかなどを検知することができます。
※ソフトの設定方法につきましては、ソフトに付属のマニュアルなどでご確認ください。
※ソフトのセキュリティーレベルが高いと、インターネットにつながらなくなることがあります。
その場合は、セキュリティーレベルを下げてご使用ください。
オンラインウィルススキャン
オンラインウィルススキャンを利用すると、インターネットを介してお使いのパソコンがウィルスに感染していないかを調べることができます。
※くわしいご利用方法につきましては、各サイトをご確認ください。
※オンラインウィルススキャンでは発見されたウィルスの駆除を行うことはできません。
駆除を行うには、ウィルス対策ソフトをご利用ください。